一族の書 (アナスタシア―ロシアの響きわたる杉シリーズ)

北朝鮮情勢が緊迫する中、平和のための戦争で、真の平和が実現できたことはないのに、なぜ武力行使の流れに行くのだろう、、、日本人、朝鮮人、アメリカ人、そして今戦争で苦しんでいる人々、全ての人が戦争とは無縁の幸せな暮らしをするには、どうしたらいいのだろう、、、そんな思いで、アナスタシアの中に答えがあるかもしれないと、本書を手に取りました。本当に、美しい本でした。争いが無く、常に周りには、楽園、平和、天国、笑顔、明るさ、信頼、愛があった、私たち祖先の姿が目に浮かびました。個人的に、４巻から難しい内容もあり、少し手が遠のいていたのですが、購入してよかったです。今の自分ができること、、、常に、人生の明るさや幸せにフォーカスし、生きていきたいと思います。（それから、小さなプランターですが野菜作りを始めています）常に開眼させられるアナスタシアシリーズ、日本での出版にご尽力下さっている皆様に、感謝申し上げます。